【レビュー】アナザー・マインド(PS) [ゲームレビュー]

アナザー・マインド(PS)
 
 内容:プレイヤーは、ヒロイン・葉山瞳の心の分身・真野として、瞳のピンチを救いながら、自分の正体を突き止めていく実写を使ったサウンドノベルです。全10章構成です。
 
 システム:基本的には、文章完成式選択肢を選びながら読み進めていきます。述語、修飾語、主語の順に選択肢を選んでいき、文章を完成させていきます。また、つっこみゲージというものがあり、そのゲージが表示されている時には瞳に話しかけることができます。話しかけるか話しかけないかで、分岐する場合もあります。静止画像の時も各キャラクターの表情が動くので、キャラクターの心情を把握しやすくなっています。

 レビュー:何といってもこのゲームの面白さは、静止画像のときでも変わらない臨場感にあると思います。静止画像の時でも各キャラクターの表情が変わるので、実写動画に引けをとらない臨場感が出ていると思います。それに実写ムービーが加わって、臨場感が増していると思います。また、シナリオも全10章構成でボリュームがあり、話が独立しているので、やりごたえがあります。出演者も豪華で、伊藤かずえさん、高知東生さん、筧利夫さん、山下真司さんなどが出演しています。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。