【レビュー】BLOOD THE LAST VAMPIRE(PS2) [ゲームレビュー]

BLOOD THE LAST VAMPIRE(PS2)

 内容:主人公は大検の参考書を買いに行く途中、見知らぬ女の子2人と出会う。そのうちの女の子の1人は、なぜか主人公の見た殺人の夢のことを知っていた。そして、更に追い討ちをかけるように謎の声が響きわたる。「言葉は力である」と。それは、主人公のこれから起こることの序章に過ぎなかった。

 システム:時間制限付き選択肢を選ぶことにより、進行。今作は、BSSというプレイヤーが分岐地点を探るシステムが導入されている。

 レビュー:言わずと知れた「やるドラ」シリーズ第6弾。今作は、上巻・下巻の2つに分かれていて、単独でも楽しめるようになっている。2000年の東京を舞台に、人間の葛藤が「吸血鬼(翼手)」というものを使って表現されている。また、今作は、「BLOOD PROJECT」という名のもとに、設定の時代や一部の登場人物を変え、小説・ゲーム・映画という3つのメディアで作成されている。特に、翼手との対決のシーンは、必見です。ホラー映画、吸血鬼物、恋愛ドラマが好きな方にお勧めです。
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메이저사이트

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by 메이저사이트 (2023-11-02 14:26) 

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